リフォームストーリー
出会いは一枚のチラシだった
『我が家をリフォームしたい!』そう思い立った澤さん。さて一体どうすればいいのでしょう?
雑誌や新聞チラシの中から、『住マイル工房』 を知った澤さんは電話してみました。
「キッチンをリフォームしたいんですけど…」
「はい、かしこまりました」
電話で軽く相談した後、実際にプランを立ててもらうことになった。
リフォーム業者をどう選ぶか不安はあったが、担当者と話してみると朴訥な話しぶりが誠実に思えて、信頼できそうだったので頼んでみたのだった。
イメージを具体化していく
「そうそう、こんな風にしたかったの」
澤さん宅で、夫妻とプランナーと何度か打ち合わせを重ねつつ、キッチンの細かい内容まで決めていく。古くなったキッチンをただ交換するだけのつもりだったが、経験豊富な担当者やプランナー話していると、こちらの望みを引き出してくれる。
スッキリしたカウンターキッチンの向こうに大きく広がるリビング。コンピューターCGソフトで、具体的なイメージを広げてくれる。夫妻もワクワクしてきた。
「このプランでお願いします!」
納得して夫妻は決めた。
さぁ工事スタート
いざ、工事着工の日になった。
工事が始まるといろいろと不自由になる。
まずは工事で迷惑をかけるご近所へのあいさつ回り。これは『住マイル工房』のスタッフの方がしてくれた。担当者が顔を出すことでご近所の方も安心してくれる。
ベテランの担当者だと工事中に起こりがちなことも予め教えてくれる。事前に準備ができたので工事中の負担も軽くなった。この辺りの気遣いはさすがだった。
「あの…職人さんへのお茶やお菓子などはどうしましょうか…」
不安そうな表情で夫人が尋ねた。
「まったく必要ありません。心配なさらないでくださいね」
『住マイル工房』では職人の現場禁煙を徹底、茶菓子もお断りしている。工事中のゴミ処理はもちろん、整理整頓もマナーとして徹底しているのだ。
夢の実現日
待ちに待った完成日!
憧れが現実となった。目の前に広がるリビングダイニング。
「素敵だわぁ〜♪」
思わず奥さんから声がもれた。担当者も思わず笑顔になる。この仕事をしていて一番うれしい瞬間だ。お客様が満足することこそ『住マイル工房』の品質の証だ。
しかし、工事の完成がゴールではない。これからが新たなスタート。オリジナル保証やアフターメンテナンスを含めて、これから澤さんとの永いお付き合いが始まるのだ。
アフターフォロー
夢が実現した数日後、奥さんはふと気になった。『ん?これって…?』建付けが悪いのか、最初からこういうものなのか…。
当日は興奮していたが、落ち着いて何日か暮らしてみるといろいろと見えてくる。奥さんは不安になって、『住マイル工房』に電話してみた。
担当者が飛んできてくれ、調べてみてくれたところ、どうやら初期不良のようだった。金具を交換して事なきを得たのだが、こういう対応は心強い。同じくリフォームした友人宅では、『契約までは調子良かったのに、あとは何を言っても聞いてくれないの』なんて有様だ。友人には悪いが、ちょっと嬉しくなった。
安心できる会社だからこそ、長いお付き合いをしたい会社だなぁ、と思えた瞬間だった。
今回はとあるお宅でのリフォームストーリーですが、きっとアナタのお宅でも素敵なリフォームストーリーが生まれるでしょう 。